松田建築設計事務所

事業内容

建築物に関する設計と監理

打ち合わせを通じて建物の基本的な形状や機能を決定し、デザインコンセプトを策定します。
間取りや外観、材料の選定などを行い、建物の大まかな特性や施工の方針を確定させます。
詳細な図面や仕様書を作成し、施工者が建物を正確に建設できるようにします。
構造計算や設備設計も含まれます。

建築工事が設計通りに進行しているかを監督し、品質と安全を管理します。
施工過程での品質保証を行い、建物が基準に適合していることを確認します。
建設の進行状況を定期的にチェックし、予定通りに工事が完了するように管理します。

調査と診断

建物の構造体や基礎、耐震性能などの点検や診断を行います。建物の安全性や耐久性を確保するために、構造物の現状や必要な補修・強化の提案が含まれます。

建物の設備(電気、給排水、空調など)の現状を評価し、効率性や安全性、耐用年数などを確認します。老朽化した設備の更新や改修の必要性を判断します。

企画

ニーズ分析と要件定義、土地調査と選定、コンセプトデザイン、設計の詳細化など多岐にわたり、企画します。
プロジェクトが成功するための基盤を築く重要なステップです。
これにより、プロジェクトが目標に向かって効率的に進行し、予算や時間の制約内で完成することが可能になります。

増築・減築・改装

増築ー既存の建物に新たに部分的または全体的に追加を行い、建物の面積や容積を拡大します。

減築ー既存の建物から一部または全部を取り除き、建物の面積や容積を減少させます。

改装ー既存の建物の機能や外観を変更・改良することで、新たな用途や要件に適応させます。

開発事業・宅地造成

土地を住宅や建物の建設に適した状態に整備する作業やプロセスです。
例えば、土地の地形や地盤、水流、自然条件などを調査し、その情報を基にインフラ整備、造成計画を立案します。
また、土地の地盤が弱い場合や不安定な場合、地盤改良工事を行い、建物の安定性を確保します。

省エネ改修・空き家の活用

既存建築物の窓や躯体内部の断熱改修を行い快適な環境を提案します。
増え続ける管理されていない空き家は社会問題になっています、調査、改修、解体、活用等の提案を行います。
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